今回は「NHKスペシャル」ではなく、同じNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」からです。

2008年4月29日に放送された「茂木健一郎の脳活用法スペシャル」です。


昔は子供の脳は成長するのは当たり前なんだけど、大人の脳はもう出来上がっちゃってて、あまり変わらないと思われていた。

ところが、いくつかの研究で大人の脳も使い方によって大きく変わるということが分かってきた。

それでも、まだまだ脳については分からないこともたくさんあり、個人差も大きい。

沸騰都市 東京:TOKYOモンスター

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東京は23区39市町村がある。

東京の2008年の人口は1290万人、今年2009年は1300万人を超えると言われている。東京は日本で数少ない人口増加都市となっている。

高層ビルの数は1997年には70棟だったが、2007年には217棟にも増えている。

さらに、地下の開発も進んでおり、建設中の首都高速道路の山手トンネルは世界で2番目に長い道路トンネルとなる。

世界最高峰の自動車レース「Formula 1(フォーミュラ 1)」が、2008年9月にはじめてシンガポールで開催された。

公道を使った夜のレースは史上初。光り輝く町並みが金融危機後のシンガポールの健在ぶりを世界に示した。

F1を誘致したのはリー・シェンロン首相。狙いは小国シンガポールを海外にアピールし、世界の人材を惹きつけること。

リー・シェンロン首相は次のように語る。

「世界から人材を多く集めたい。質は高ければ高いほど良いのだ。」

熱心な呼びかけに応えて、科学者・投資家・美女といったあらゆる才能が続々とシンガポールに集結している。

ブラジル、サンパウロの自動車工場。

ここではある特殊な作業が行われている。

マシンガンの襲撃にも耐える防弾車への改造。費用は300万円。

サンパウロでは富裕層の増加でこの商売が大繁盛。

工場の従業員は次のように語る。

「普通は大統領向けのビジネスだろうけど、今はみんなが防弾車を欲しがるんだ」

一番人気の車は意外にもトヨタカローラ。

理由はカローラなら目立たないから。

世界では安い食糧が簡単には入らない時代が始まっている。

きっかけは世界な穀物の値上げ。大豆や小麦、トウモロコシの値段が以前の3倍に達した。

その背後には、巨大な人口を抱える中国やインドの急成長がある。

数十億の食生活が豊かになり、世界の穀物生産が消費に追いつかなくなった。

そして、大量のトウモロコシを使うバイオ燃料の登場が事態をさらに悪化させる。

限られた食糧を各国が奪い合うという新たな時代に。

旧ソビエトのウクライナでは日本や欧米の企業が入り乱れ、農地の激しい獲得合戦が繰り広げられている。

世界中で始まった食糧争奪戦。

食料輸入大国である日本は、どうやって食べ物を確保するのか?

アメリカの穀物の売り込みは戦後、世界各国に広まっていった。

アメリカはどのように輸出する国を増やしていったのか?

そして、それを受け入れる国はどのようにアメリカの穀物に頼るようになったのか?

そこで、重要な役割を果たしていたのが日本だった。

今、世界各国で食糧危機が襲っている。

エジプトでは今年、食糧の値上がりが暴動に発展。

中米のエルサルバドルでは、食糧危機は都市の中間層にも広がり、満足に食事がとれなくなっている。

日本でも乳製品など生活に欠かせない食品の値上げが相次いでいる。卵も値上がっている。

アメリカ発「世界金融危機」

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連日、株価の暴落が続くアメリカニューヨーク証券取引所。

各国政府は公的資金の注入や銀行の国有化など異例の対策を次々と打ち出している。

しかし、マーケットの不安はぬぐえない。

80年前の世界大恐慌の再来となるのか?


1929年、第一次大戦後の好景気で発生した金融バブルが崩壊。

ニューヨーク市場の株価が暴落し、世界は大恐慌に突入した。

アメリカの失業率は25%に達し、世界的な不況は4年間続いた。(世界大恐慌 1929〜1933年)

沖縄本島の南、石垣島から西表島にかけて日本最大の珊瑚礁の海が広がっている。南北15キロ、東西20キロ、ここに珊瑚礁ができたのは7000年以上前と言われている。水深は10〜20メートル。この浅い海は気温が上がるとすぐに水温が上昇してしまう。

珊瑚(サンゴ)を観察することを「コーラルウォッチ」と言う。

2007年の夏、猛暑の中、石垣島周辺の海面温度は異常な上昇を続けた。

7月は平年なら28〜30度。それが、2007年は7月17日に30度に達し、21日は32度になった。気象庁によると、平年の平均を2度上回る日が10日間も続いた。

海の中ではサンゴが真っ白に変わっていった。サンゴの死の前触れ、白化現象。

ブラジル中央のボアビスタは、首都ブラジリアから1000キロ以上離れている場所。

そこに生息するサル「フサオマキザル」は石を運ぶために直立歩行し、その石で固いヤシの実を割って、エサを得ている。

フサオマキザルは頭からお尻まで40cmほど。

それまで、石を使うのは人とチンパンジーだけと考えられていた。

人間とチンパンジーが別れたのは約700万年前。そして、サルと人間が別れたは3500万年前。

我々人類の大きな特徴である直立2足歩行。しかし、それがどのように始まったのかは謎に包まれてきた。人類進化の謎。

道具を使うフサオマキザルの行動は、その起源を探るヒントを与えてくれるかもしれない。

原油市場にマネーが殺到している。

原油価格が市場最高値を更新した。

たった6時間で7ドルも跳ね上がった。

イランとイスラエルが戦争状態に入ったという噂(地政学的な噂)が流れたことが原因だ。

産油国で紛争が起きると、原油の供給に不安が高まり価格が上がる。

噂一つで、投棄マネーが一斉に動く。

インドの製薬産業は世界的な競争力を誇り、ITに次ぐ成長産業となっている。

得意とするのがジェネリック医薬品。

ジェネリックとは特許が切れた薬と同じ成分で作る格安の薬のこと。

インドでは若くて優秀、しかも人件費が安い研究者たちが日々コストダウンを研究している。

インドの衝撃 "貧困層"を狙え

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2008年1月、インドの自動車メーカー「タタ・モーターズ」が新型車を発表。

発表会でラタン・タタ会長が価格を発表すると会場が拍手喝采する。

なぜなら、その新型車の価格は10万ルピー(25万円)だからだ。

「世界最安」を追求したこの車は、部品や機能を極限までけずった。

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