2008年10月アーカイブ

世界では安い食糧が簡単には入らない時代が始まっている。

きっかけは世界な穀物の値上げ。大豆や小麦、トウモロコシの値段が以前の3倍に達した。

その背後には、巨大な人口を抱える中国やインドの急成長がある。

数十億の食生活が豊かになり、世界の穀物生産が消費に追いつかなくなった。

そして、大量のトウモロコシを使うバイオ燃料の登場が事態をさらに悪化させる。

限られた食糧を各国が奪い合うという新たな時代に。

旧ソビエトのウクライナでは日本や欧米の企業が入り乱れ、農地の激しい獲得合戦が繰り広げられている。

世界中で始まった食糧争奪戦。

食料輸入大国である日本は、どうやって食べ物を確保するのか?

アメリカの穀物の売り込みは戦後、世界各国に広まっていった。

アメリカはどのように輸出する国を増やしていったのか?

そして、それを受け入れる国はどのようにアメリカの穀物に頼るようになったのか?

そこで、重要な役割を果たしていたのが日本だった。

今、世界各国で食糧危機が襲っている。

エジプトでは今年、食糧の値上がりが暴動に発展。

中米のエルサルバドルでは、食糧危機は都市の中間層にも広がり、満足に食事がとれなくなっている。

日本でも乳製品など生活に欠かせない食品の値上げが相次いでいる。卵も値上がっている。

アメリカ発「世界金融危機」

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連日、株価の暴落が続くアメリカニューヨーク証券取引所。

各国政府は公的資金の注入や銀行の国有化など異例の対策を次々と打ち出している。

しかし、マーケットの不安はぬぐえない。

80年前の世界大恐慌の再来となるのか?


1929年、第一次大戦後の好景気で発生した金融バブルが崩壊。

ニューヨーク市場の株価が暴落し、世界は大恐慌に突入した。

アメリカの失業率は25%に達し、世界的な不況は4年間続いた。(世界大恐慌 1929〜1933年)

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